フラット35の団体信用保険の特約料が値上げされます!

更新日:2008年10月30日

 住宅金融支援機構から「機構団体信用生命保険(共済)契約に関する重要なお知らせ」という通知が届いていました。 ハガキを開けてビックリ。団体信用保険の特約料(保険料のことです)の値上げ通知! こんなに株価が下がっているときにそれはないでしょう。。悔しいので本文を書きます。

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お客様各位(機構団信制度にご加入中の方へ)

機構団信特約料改訂のお知らせ

拝啓、お客様におかれましては、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
 平素は機構団体信用生命保険(共済)制度(以下「機構団信制度」といいます。)をご利用いただきまして誠にありがとうございます。
 ご利用いただいております機構団信制度は、ご加入者様が万が一、死亡または高度障害になられた場合に生命保険会社等から支払われる保険料によって住宅ローンの残債務が弁済される制度で、皆様に毎年お支払いいただいております特約料によって運営を行っております。
 特約料はご加入者様全体の平均年齢などを考慮して設定しております。機構団信制度の創設以来、すでに27年が経過しておりますが、昨今、ご加入者の皆様の平均年齢が上昇していることから、今後も制度を安定的に運営していくためには、特約料の改訂が必要な状況となっております。
 つきましては、誠に申し訳ありませんが、皆様にご負担いただく特約料を右記のとおり改訂させていただくこととしましたので、何とぞ諸事情をご賢察のうえ、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
敬具
以下、省略。
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と、いった感じです。実際の改訂額は次の通りです。

  • 一人で加入の場合
    現行 :1,000万円あたり 28,300円
    改定後:1,000万円あたり 36,000円 (現行の 1.27倍)
  • 二人で加入の場合
    現行 :1,000万円あたり 43,900円
    改定後:1,000万円あたり 56,000円 (現行の 1.28倍)

では、残高を3,000万円としてみると、次の通り23,100円も支払額が増加します。

  • 一人で加入の場合
    現行 :3,000万円 => 28,300円 x 3 = 84,900円
    改定後:3,000万円 => 36,000円 x 3 = 108,000円(23,100円プラス)

 フラット35/フラット20の利用者が増えない限り、今後も平均年齢は上昇していきます。それを理由として定期的に特約料の値上げをされては困ります。もうすこしがんばってください。

参照

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