SBIモーゲージの【フラット35】はお得か?検証

※この情報は2005年のデータを元にしていますが、考え方は現在でも通用します。
※グッド住宅ローンは、SBIモーゲージの旧社名です。
最新の情報はSBIモーゲージ社にご確認ください。

頭を悩ますフラット35の「2種類の返済方式」

 フラット35は住宅金融公庫と民間金融期間が提携して販売している長期固定金利の住宅ローンです。

 特に現在はキャンペーン金利で優遇されているため、金利2%台で35年固定の借入が可能となっています。

 フラット35の金利は借入時点のものが適用となるので変動金利のように市場にローン返済額が左右されることなく、また従来の公庫融資の段階金利のように将来返済額が増えることもないので、支払計画を立てやすく人生のリスクを少なくできる住宅ローンとなっています。

 フラット35についての説明は、当サイトのフラット35ガイドのページにあるので参考にしてみてください。

 そのフラット35ですが手数料の支払方法で2種類の選択肢があるのです。

  • 1.手数料は安いが金利が高い方式
    • 手数料は3万円〜5万円(金融機関によって異なる)、金利は2.4%台〜。
    • 多くの金融機関はこの方式を採用しています。
    • ※2と比較するために便宜上”金利が高い”としてありますが、決して高くありませんのでご安心してください。
    • ※ここでは「通常方式」と称させていただきます。
  • 2.手数料は高いが金利が低い方式
    • 手数料は融資金額の2.1%支払う必要があるが、金利が2.2%台。
    • SBIモーゲージ(グッド住宅ローン)がこの方式を採用しています。
    • ※ここでは「定率方式」と称させていただきます。

 フラット35を借りてしまえば面倒なローン計算はしなくて済むと思ったのですが、選択肢があるので比較検討しなくてはならなくなりました。以下、定率方式のメリット、デメリットを示します。

  • メリット
    • 金利が低いので毎月返済額を低く抑えられる。
    • 金利が低いので総返済額を低く抑えられる。
  • デメリット
    • 手数料が高いので、頭金がその分減額される。
    • 頭金が減額されるので、借入金額が増える。
    • 借入金額が増えるので、毎月の返済額が増える。

 。。。またややこしい話になってきました。というわけでここでは、”手数料は安いが金利が高い方式”とSBIモーゲージのような”手数料は高いが金利が低い”方式について、どちらがお得か検証してみたいと思います。

検証点

 定率方式は手数料が高いため通常方式に比べて借入額が多くなる。通常方式と定率方式には境界線となる金額があるのではないか?

次回は通常方式と定率方式の、ローン計算式について説明します。

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