住宅ローンガイド

更新日:2005年5月17日

 住宅を購入するときに、一番大変なのは住宅ローンではないでしょうか?(インテリアを決めるのもある意味大変ですが。。。)

 なぜ住宅ローンが大変か?それは味方がいないからです。不動産会社や金融機関はこんな感じです。

  • 不動産会社
    • とにかく物件を売りたい!
    • 当初2〜3年程度の短期固定住宅ローンで見積を作って、返済額を安く見せます。気をつけてください!
    • ローンのことは銀行に相談してください。
    • 提携銀行使ってください。
      →提携銀行を使うと金利優遇を受けられる場合があります。見極めましょう!
  • 金融機関
    • 利幅の多いものを売りたい。
    • フラット35は儲けが少ない。

 と、、そんなに悪い人ばかりではありませんが、自分で知識を持たないと、あとで返済不能に陥るということになりかねませんので、がんばりましょう。

 私が購入した物件の不動産会社の営業の方は、とても正直な方で、住宅ローンについて大変協力していただきました(と感じた)。さまざまな返済方法を紹介してくれたり、方々に手を回して頂いたり、また、物件申込み時に私が納得できる住宅ローンが組めない場合は契約を解除してもよいという特約もつけて頂きました(特例か?うちはかなり難産)。しかし、そういう人ばかりではありません。人の事情を考慮しないで、営業の人が都合の良いローンを無理に押し付けたりする場合もあります。ホームページの情報も同じです。気をつけましょう。

 以下、住宅ローンを借りるときのポイントです。一番重要なのは時間に余裕を持つことですね。

住宅ローンを学ぶ

 銀行や不動産屋と会話ができる(騙されない?)ように自分で住宅ローンの知識を身につけましょう。銀行や不動産屋は(人によっては)適当な資金計画しか提示してくれません。

  • 書籍から基礎的な知識。
    ※古い書籍はフラット35について説明されていないものがほとんどなので参考にするのをやめましょう。
  • インターネットから最新の情報収集。
    ※古い記事は参考にするのをやめましょう。日々進化しています。
  • 銀行や不動産屋主催の住宅ローン相談会の参加。
    ※信じすぎないようにしましょう。たよりは自分です。

時間の余裕を持つ

 融資実行までに色々な手続きで、1ヶ月半以上かかります。可能な限り事前の準備をしていきましょう。印鑑証明や住民票、課税証明など取得するのに手間のかかる書類もあるので、早め早めの行動をオススメします。

 とりあえず借入可能か事前に問い合わせしたほうがよいです。審査不合格の場合もあります。やめたくなったら後からキャンセルできます。

不動産業者や住宅メーカー、金融機関に負けない

 不動産業者、住宅メーカー、銀行員は、購入者の立場に立って住宅ローンを考えてくれる人が少ないです。詐欺的な短期金利で物件を安くみせて、購入意欲をあおったり、提携銀行しか使えないと言い張ったり。

 そういった人たちに負けないように本当に自分にふさわしい住宅ローンを選択されるよう頑張ってください。嫌な顔されてもいいんです。こちらが嫌な顔を仕返しましょう!

次回は住宅購入資金について説明します。

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